面接に遅刻しても受かった!?遅刻した時の3つの心得とは?

就活などの採用面接において、絶対に避けたいのが「遅刻」である。就活において面接は最も大切な場面だと言っても過言ではない。なのでほとんどの人が面接のある日には余裕をもって家から出発するなど、遅刻しないために対策するだろう。

しかし遅刻は誰もがしてしまう可能性のあることだ。寝坊や電車の遅延、面接開始時間を間違えて覚えていたなど考えられる理由はたくさんある。ただどんな理由であろうと遅刻は遅刻。いずれにしても社会人としてはやってはいけないミスである。

本来であれば面接に遅刻した場合、不採用になってしまうイメージが強い。しかし実際に遅刻をしたが面接に受かったという声もある。では面接に遅刻したのに受かったという人たちはなぜ採用されたのか。本記事では考えられる理由について迫っていく。ぜひ就活生には最後まで目を通していってほしいと思う。

面接に遅刻したのに受かったって本当?採用されることはあるの?

面接に遅刻したのに受かったって本当?採用されることはあるの?

一般的には面接に遅刻してしまうと採用されないといった意見がほとんどである。やはり社会人として遅刻は大失態だ。時間通りに来た人と比べたら印象が悪いことは間違いない。できれば遅刻はしたくないものである。

ただ面接に遅刻したからと言って必ずしも不採用が決定する、ということはない。面接に遅刻したのに受かったという人も実際にはいるため、採用される可能性はあるのだ。

面接に遅刻した場合、採用される可能性は何%?

では面接に遅刻した場合、採用される可能性は何%くらいあるのだろうか。結論から言うとそれはわからない。なぜなら面接官や企業によって考え方はそれぞれ存在するからである。採用される可能性はどのくらいあるかと問われても、明確に何%と数字を出すことはできない。遅刻したら絶対に落とすと決めている企業もあれば、遅刻の理由などによっては採用するという意見もある。

ただし採用される可能性はかなり低くなると考えた方がいいだろう。

遅刻の理由や、時間によっては採用されることもある

先ほど遅刻の理由によっては採用するといった意見もあると紹介した。ではどんな理由ならば許されるのだろうか?また面接にどのくらい遅刻したのか、時間についても気になるところだ。

まず面接に遅刻した理由だが、大きく分けて2つに分けられる。それは「本人に責任がある場合」と「本人に責任がない場合」だ。例えば電車の遅延や交通事故などは「本人に責任はない」といえるだろう。完全に不可抗力であり、どうすることもできない。タクシーなどを使うこともできるが、距離によっては難しいこともある。こういった理由の場合は仕方ないと許してもらえることが考えられる。ただし電車の遅延が5分程度だったなど些細な場合は許されないだろう。何時間も前に会場に到着する必要はないが、ある程度は余裕を持って面接会場に向かうことをおすすめする。

完全に許されないのは「本人に責任がある場合」だ。寝坊などは確実に不採用になってしまうだろう。会場までの道に迷った場合も、事前に確認しておかなかったことで起こるミスなので大目には見てもらえないかもしれない。

他にも気になるのが時間だが、5分遅刻しても1時間遅刻しても結果的には同じである。遅刻は遅刻であり、マイナスになる要素でしかない。ただ5分遅刻であれば面接が受けられるかもしれないが、1時間の遅刻などは断られたり後日に変更となる可能性が高い。面接官にも予定があり、他にも面接を受ける人がいるかもしれない。このように時間的に不可能な場合が考えられるからだ。

遅刻しても諦めずに面接は受けよう

遅刻が確定した場合「どうせ不合格だろう」と面接を辞退する人がいる。たしかにどんな理由であろうと遅刻はマイナスになる要素でしかなく、不採用の可能性が高くなるだろう。

ただ面接に遅刻してしまった人が採用されることもまれにある。企業や面接官の考え方次第では、必ずしも不採用になってしまうとは限らないのだ。遅刻した時点で不採用になるかもしれないし、面接官によっては大目に見てもらえることもある。なので遅刻が確定したからと言って、面接を受けずに諦めてしまうのは勿体ないのではないだろうか。

面接を辞退した時点で採用される可能性はなくなってしまうが、受けることができれば可能性はある。実際に5分で面接が終わっても受かったという声はあるので、あきらめずに挑戦してほしいと思う。

>> 面接が5分で終わった場合は合否に影響する?5つの注意点とは?

面接に遅刻しそうな時におこなう3つの心得!これで受かった人もいる?

面接に遅刻しそうな時におこなう3つの心得とは?

面接に遅刻しそう、遅刻が確実だとなったときには必ず対処しなくてはならない。どんな理由があろうと連絡なしで面接をバックレたり、面接会場に到着することは決してあってはならない。連絡がないまま遅刻すれば、遅刻というマイナスポイントがさらにマイナスになってしまう。時間ルーズで非常識といった印象も与えかねず、採用されることはほぼないだろう。

では面接に遅刻しそうになった場合はどうしたらいいのだろうか。ここからは必要な対処法を3つに分けて紹介していく。遅刻しそうなときに誠実な対応ができれば、挽回のチャンスがあるかもしれない。いざ面接に遅刻しそうになったらきっとパニックになってしまうだろう。

しかし「対処法をきちんとおこなえば面接に受かった」というケースもある。以下を参考にしながら是非適格な対処をしてほしいと思う。

その1:遅刻が確定したらすぐに電話で連絡する

まず遅刻が確定してしまったとき、優先してほしいのが企業への連絡だ。それも「電話」で連絡することが望ましい。電話で連絡をすることによって、確実に相手へ伝えることができるからだ。細かいニュアンスまで伝えられるところが電話の良いところである。

また遅刻をすることで相手方の都合がつかなくなり、予定が変更となる場合もあるだろう。そんな時、電話口であればすぐに指示を受けることもできる。

他にも電話口で名前・要件をしっかりと簡潔に伝え、お詫びの言葉と可能であれば面接を受けたいことを伝えるのが良いだろう。面接に遅れそうな理由は正直に話し、きちんとお詫びをしよう。遅刻が確定した場合、まずはとにかく電話で連絡することが第一である。

その2:メールでの連絡はしない

面接に遅刻しそうになった場合、メールで連絡することは避けて欲しい。緊急事態にメールで連絡することは一般的に良くないとされている。なぜならメールは相手がいつ読むかわからないからだ。相手がすぐにメールの確認ができるとは限らないので、電話での連絡が望ましいだろう。

緊急事態時にメールで連絡してくる人は企業側に、社会人として常識に欠けると判断され判断されかねない。相手がメールを読んでいなかった場合、無断欠席ととらえられる可能性もある。なので面接に遅刻という緊急事態にメールで連絡することは絶対に辞めて欲しい。

その3:到着予定時刻は確実に伝える

遅刻しそうになった時は電話で連絡を、と紹介してきた。この時必ず伝えて欲しいのが「到着予定時刻」である。何時頃に到着できそうかを伝えることによって、その後の予定をスムーズに決めることができるだろう。企業側にも都合があるので、後日に変更となる場合も考えられる。

この時、確実に到着できる時間を伝えることが大切だ。2度も連続して遅刻する事態だけは避けたい。遅刻をしてしまう時点で相手には予定を変更してもらっているのに、それすらも間に合わなかったとなれば最悪である。さすがに2度も遅刻してしまうと、採用される可能性はなくなるのではないだろうか。

面接に遅刻したけど受かったのはなぜ?

面接に遅刻したけど受かったのはなぜ?

面接に遅刻したが受かったという人は、その失態を上回るプラスを出せたからだと考えられる。面接に遅刻してしまった場合、確実に相手にはマイナスな印象を与えてしまう。しかしこのマイナスな印象は絶対に挽回不可能ということはない。その後の対応の仕方や、面接の内容によってはプラスにできるだろう。なので遅刻をしてしまったからと言って諦めないでほしいと思う。

遅刻は企業に悪印象を与えるが挽回はできる

遅刻は企業に悪印象を与えるが挽回はできる

面接に遅刻してしまった場合、不採用になる可能性の方が高いだろう。現にどんな理由であろうと遅刻してきた場合は採用しないという企業もある。しかし面接に遅刻したが受かったという人も実際に存在する。ではどうやって挽回できたのだろうか、考えられる理由を紹介しよう。

不可抗力で遅刻してしまった。

電車の大幅な遅延や交通事故など、自分ではどうすることもできない理由によって遅刻をしてしまった場合が当てはまる。他にも面接へ向かっているとき急に体調が悪くなることもあるだろう。こういった自分では対処しきれないような理由であれば理解を示してくれる場合もある。

落ち着いて冷静に対処できていた

不測の事態に対応できる力は社会人にとって必要だ。不測の事態にパニックにならず落ち着いて対処できる人は、企業側にプラスの印象を与えられるだろう。状況を正しく理解し、被害を最小限に抑えられる力は大切である。面接への遅刻が確定した後、冷静に対処できればマイナスをプラスに挽回できるかもしれない。

企業の求める人材だった

企業側の求める人材だった場合、遅刻をしたとしても採用される可能性は高い。これは特に中途採用者に言える話だが、即戦力となる人材であれば企業側に欲しいと思ってもらえる。資格や経験があれば面接に遅刻したというマイナスイメージは多少大目に見てもらうことができるだろう。

就活では遅刻しないことが鉄則なので早めの行動を

ここまで面接に遅刻したが受かった人がいるという話をしてきたが、遅刻はしない方が絶対に良い。就活では遅刻しないことが鉄則である。遅刻したがために受かったかもしれない面接を受けられなかった。そんな事態は絶対に避けたいところだ。

なので遅刻をしないためにできる準備は事前にしておくことをおすすめする。道に迷わないためにあらかじめ確認しておく。電車が遅延しても大丈夫なように少し余裕を持って会場へ向かう。前日に持ち物はしっかり確認して用意しておくなどできることはたくさんある。早め早めに行動することが遅刻を防ぐためにできることだろう。

面接に遅刻しても受かったのはきちんと対処できたから

やはり就活において遅刻はあってはならないことであり、企業側へ悪印象を与える。社会人としてもマナーに欠けるため、面接に受かることは少ないだろう。時間を守ることはとても大切なことだ。しかし遅刻をしてしまったからといって、すべてを諦める必要はない。実際、面接に遅刻したが受かったという人は存在するからだ。

面接に遅刻した場合、きちんと対処ができていれば受かることも考えられる。遅刻が確定した場合にすぐに電話で連絡することや、確実な到着予定時刻を伝えることなどが必要だ。この電話口での対応の仕方も企業側に見られていると思っていいだろう。

  • 面接に遅刻しても受かったという人はいる。
  • 遅刻が確定したらなるべく早く電話で連絡を!
  • 面接に遅刻しても正しく冷静に対処できれば挽回の可能性がある。
  • 遅刻しても確実に不採用というわけではないので、諦めず面接は受けた方が良い。

社会人には不測の事態に冷静に対処できる能力も必要だ。遅刻は誰しもが起こしてしまう可能性のあることである。しかしその後の対応の仕方で、マイナスのイメージはプラスに挽回できる可能性がある。なので遅刻してしまったからと諦めたりせず、真摯に面接に取り組んでほしいと思う。